特許
J-GLOBAL ID:200903084488039886

誤り検出訂正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-085902
公開番号(公開出願番号):特開2001-274693
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 主信号とTMCC信号との誤り訂正回路を共用し、回路規模を小さくする。【解決手段】 信号分離回路11は、通常主信号を送出し、また誤り検出訂正部4から終了フラグが送出した場合にTMCC信号を送出する。主信号の期間、主信号が選択回路3を介して演算部2に入力され、誤り訂正が行われる。誤り訂正された主信号は切換回路8を介して第1データ出力回路9に入力される。TMCC信号の期間、TMCC信号が選択回路3を介して演算部2に入力され、誤り訂正が行われる。誤り訂正されたTMCC信号は切換回路8を介して第2データ出力回路10に入力される。
請求項(抜粋):
第1及び第2信号から成る入力信号を誤り検出訂正する誤り検出訂正回路であって、入力信号を第1及び第2信号に分離する信号分離回路と、該信号分離回路で分離された前記第1信号を誤り検出訂正し、前記第1信号に対して誤り検出訂正が終了すると終了フラグを立てる誤り検出訂正部とを備え、前記信号分離回路は、第2信号が到来し、かつ終了フラグを検出すると、前記誤り検出訂正部に前記第2信号を送出することを特徴とする誤り検出訂正回路。
IPC (3件):
H03M 13/15 ,  G06F 11/10 330 ,  H04L 1/00
FI (3件):
H03M 13/15 ,  G06F 11/10 330 Q ,  H04L 1/00 B
Fターム (16件):
5B001AA11 ,  5B001AB02 ,  5B001AC01 ,  5B001AD06 ,  5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD11 ,  5J065AE02 ,  5J065AF03 ,  5J065AG02 ,  5J065AH06 ,  5K014AA01 ,  5K014BA08 ,  5K014EA02 ,  5K014GA02

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