特許
J-GLOBAL ID:200903084489846416
配管等減肉状態評価方法及びその評価装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-280037
公開番号(公開出願番号):特開平11-118735
出願日: 1997年10月14日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】断熱材などの処理系設備を解体せずに配管の減肉状態を評価する装置を提供することを目的とする。【解決手段】配管減肉状態評価装置は、調査対象の配管2を挟んで対峙配管したX線発生器1およびX線検出器3と、X線発生器1から配管等2に対してX線1aを照射し、透過して来た該X線からX線検出器3が得た配管減肉に関する単位画素毎の濃淡値のX線透過情報を入力して画像解析し、配管の減肉部4の減肉状態を評価する解析装置6とを具備する。
請求項(抜粋):
配管等に外部からX線等の放射線を照射して得られる前記配管等についての単位画素毎の濃淡値の放射線透過情報を用いて画像解析を実行し、当該配管等の減肉状態を評価することを特徴とする配管等減肉状態評価方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 23/04
, F16L 55/00 Z
引用特許:
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