特許
J-GLOBAL ID:200903084491001865

PONシステムと映像システムとから成る伝送システム、そのPONシステム子機、映像システム子機、映像システム親機、及びPONシステム親機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 眞鍋 潔 ,  柏谷 昭司 ,  渡邊 弘一 ,  伊藤 壽郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-321574
公開番号(公開出願番号):特開2009-147577
出願日: 2007年12月13日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】PONシステムと映像システムとから成る伝送システム、そのPONシステム子機、映像システム子機、映像システム親機、及びPONシステム親機に関し、PONシステム子機の電源断を短持間でPONシステム親機に通知する。【解決手段】PONシステム子機(ONU)1-1の電源断情報を、ローカルエリアネットワーク(LAN)1-2を介して映像システム子機1-3に通知する。この通知は即時送信可能であり、PONシステム子機(ONU)1-1の電源スイッチオフ時に電荷を蓄えるコンデンサの容量は少量で済む。該電源断情報を受信した映像システム子機1-3は、OAMフレームに電源断情報をカプセリングして、映像システム親機16-2に転送し、映像システム親機16-2は、該PONシステム子機(ONU)電源断情報を、IPフレームにカプセリングし、IPネットワークを介してPONシステム親機16-1へ転送する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1芯構成の光ファイバを用いて波長多重により結合したPONシステムと映像システムとから成る伝送システムにおいて、 PONシステム子機から該PONシステム子機の電源断情報を、ローカルエリアネットワークを介して映像システム子機に通知する手段と、 前記映像システム子機から前記電源断情報を、映像システムにおける空き帯域を利用して映像システム親機へ転送する手段と、 前記映像システム親機から前記電源断情報を、ネットワークを介してPONシステム親機へ転送する手段と、 を備えたPONシステムと映像システムとから成る伝送システム。
IPC (1件):
H04L 12/44
FI (1件):
H04L12/44 200
Fターム (12件):
5K033AA06 ,  5K033CB01 ,  5K033CC02 ,  5K033DA01 ,  5K033DA16 ,  5K033DB02 ,  5K033DB06 ,  5K033DB17 ,  5K033DB25 ,  5K033EA04 ,  5K033EA07 ,  5K033EB04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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