特許
J-GLOBAL ID:200903084492349431

ズームレンズ及びそれを用いた光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-298127
公開番号(公開出願番号):特開2001-116997
出願日: 1999年10月20日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 全ズーム域・全物体距離にわたって良好な性能を有する高変倍比のリヤーフォーカスを用いたズームレンズ及びそれを用いた光学機器を得ること。【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群を有し、前記第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を前記第4群を移動させて補正するズームレンズであって、前記第1群は負の第11レンズ,正の第12レンズ、そして正の第13レンズを有し、前記第2群は、3枚の負レンズと1枚の正レンズの4つの独立した単レンズにより構成され、前記第3群は両レンズ面が非球面の正レンズを少なくとも1つ有しており、前記第12レンズと第13レンズの材質の屈折率各々n12,n13を適切に設定したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群を有し、前記第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を前記第4群を移動させて補正するズームレンズであって、前記第1群は負の第11レンズ,正の第12レンズ、そして正の第13レンズを有し、前記第2群は、3枚の負レンズと1枚の正レンズの4つの独立した単レンズにより構成され、前記第3群は両レンズ面が非球面の正レンズを少なくとも1つ有しており、前記第12レンズと第13レンズの材質の屈折率を各々n12,n13としたとき、1.72<(n12+n13)/2<1.77なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
Fターム (33件):
2H087KA01 ,  2H087MA15 ,  2H087PA09 ,  2H087PA19 ,  2H087PB11 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB23 ,  2H087SB33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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