特許
J-GLOBAL ID:200903084495352115

光導波路素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-241004
公開番号(公開出願番号):特開平6-094939
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】【目的】 光導波路の表面に、該光導波路内を進行する導波光と外部光とを結合する回折格子が形成された光導波路素子において、導波光と外部光との結合効率を高め、そして導波光をガウスビームとして光導波路外に出射させる。【構成】 この回折格子を、導波光伝搬方向に沿って格子高さhが略線形に漸次増大するように形成し、この格子高さhの変化の傾きbを、放射損失係数αを定める係数をa(α=ah<SP>m </SP>:2<m)、導波光伝搬方向の格子長さをLとしたとき、下式を満足するように設定する。【数26】
請求項(抜粋):
光導波路の表面に、該光導波路内を進行する導波光を外部に出射させる回折格子が形成された光導波路素子において、この回折格子が、導波光伝搬方向に沿って格子高さhが略線形に漸次増大するように形成され、この格子高さhの変化の傾きbが、放射損失係数αを定める係数をa(α=ah<SP>m </SP>:2<m)、導波光伝搬方向の格子長さをLとしたとき、下記の式【数1】を満足するように設定されていることを特徴とする光導波路素子。
IPC (3件):
G02B 6/34 ,  G02B 5/18 ,  G02B 6/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-040404
  • 特開平4-195003

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