特許
J-GLOBAL ID：200903084495704941

高周波ダイオード発振器

発明者：
平松 信樹

平松 信樹 について

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岡村 健

岡村 健 について

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喜井 浩紀

喜井 浩紀 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-238662
公開番号（公開出願番号）：特開2001-068934
出願日： 1999年08月25日
公開日（公表日）： 2001年03月16日
要約：
【要約】【課題】高周波ダイオードを平行平板導体間に容易に配置でき、また放熱性に優れ、さらに高周波ダイオードから発振された高周波信号のTEM波を効率良くLSM01モードに変換して誘電体線路に伝搬させるようにすること。【解決手段】高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で配置した平行平板導体1,1間に、平行平板導体1の内側主面に直接設置され高周波信号を発振するガンダイオード素子3と、一端をガンダイオード素子3に近接配置した誘電体線路2とを設けてあり、誘電体線路2は、高周波信号の伝搬方向に沿った中心軸の延長線7がガンダイオード素子3と重ならないように配置されてガンダイオード素子3に電磁結合している。
請求項（抜粋）：
高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で配置した平行平板導体間に、平行平板導体の少なくとも一方の内側主面に直接設置され前記高周波信号を発振する高周波ダイオードと、一端を前記高周波ダイオードに近接配置した誘電体線路とを設けた高周波ダイオード発振器であって、前記誘電体線路は、前記高周波信号の伝搬方向に沿った中心軸の延長線が前記高周波ダイオードと重ならないように配置されて前記高周波ダイオードに電磁結合していることを特徴とする高周波ダイオード発振器。
IPC (3件)：
H03B 9/14 ,  H01P 3/16 ,  H01P 5/08
FI (3件)：
H03B 9/14 ,  H01P 3/16 ,  H01P 5/08 K
Fターム (1件)：
5J014HA06
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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