特許
J-GLOBAL ID:200903084496181837
浴水循環濾過装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-103061
公開番号(公開出願番号):特開平9-285412
出願日: 1996年04月25日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 オゾン発生装置が停止しているときは空気の流入を遮断し、オゾン発生装置の運転は空気を流入してから行い、また浴水の循環量に応じてオゾンの発生量を制御する浴水循環濾過装置を提供する。【解決手段】 吸込部2と濾過槽5とを結ぶ入水路3aに装着された循環ポンプ3と、濾過槽5と吹出部7とを結ぶ出水路3bに装着された流量センサ21と、一端に空気流入口8を有する空気流入路8a及びオゾン流路10に接続されたオゾン発生装置9と、空気流入路8aを開閉する電磁弁22と、循環ポンプ3が駆動された後に電磁弁22の弁開放及びオゾン発生装置9を運転するコントローラ23とを備えた。
請求項(抜粋):
浴槽にそれぞれ設けられた吸込部及び吹出部と、浴水を浄化するための濾過槽と、前記吸込部と前記濾過槽とを結ぶ入水路と、前記濾過槽と前記吹出部とを結ぶ出水路と、前記入水路に装着され、浴水を前記濾過槽を介して循環させる循環ポンプと、空気からオゾンを発生するオゾン発生装置と、一端に空気流入口を有し、前記オゾン発生装置を介して前記出水路に接続された分岐路と、該分岐路に装着され、その分岐路を開閉する弁を有する弁開閉手段と、前記循環ポンプが駆動された後に前記弁開閉手段の弁開放及び前記オゾン発生装置を運転するオゾン発生制御手段とを備えたことを特徴とする浴水循環濾過装置。
IPC (10件):
A47K 3/00
, B01D 35/027
, C01B 13/10
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
, C02F 1/78
, F24H 9/00
FI (10件):
A47K 3/00 K
, C01B 13/10 D
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 L
, C02F 1/50 531 R
, C02F 1/50 550 L
, C02F 1/50 560 Z
, C02F 1/78
, F24H 9/00 W
, B01D 35/02 J
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