特許
J-GLOBAL ID:200903084498575883
真空断熱材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-058670
公開番号(公開出願番号):特開平11-257576
出願日: 1998年03月10日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 初期の断熱性に優れ、かつ長期にわたって断熱性が維持される真空断熱材を提供すること。【解決手段】 下記式(1)を満足するガスバリア性を有する樹脂含有層(A層)と熱融着層と金属箔をそれぞれ少なくとも1層有する積層体の端部をシールして形成せしめた中空部を有する真空断熱材であって、該金属箔が熱流入側と熱流出側間で分断されてなる真空断熱材。W・λ・P<1×10<SP>-6</SP> (1)(ただし式中、W、λ、Pはそれぞれ、A層の厚み(m)、A層の熱伝導度(W/m・K)およびA層の厚みWでの23°C,50%RHにおける酸素透過度(cc/m2<HAN>・</HAN>day<HAN>・</HAN>atm)である。)
請求項(抜粋):
下記式(1)を満足するガスバリア性を有する樹脂含有層(A層)と熱融着層と金属箔をそれぞれ少なくとも1層有する積層体の端部をシールして形成せしめた中空部を有する真空断熱材であって、該金属箔が熱流入側と熱流出側間で分断されてなる真空断熱材。W・λ・P<1×10<SP>-6</SP> (1)(ただし式中、W、λ、Pはそれぞれ、A層の厚み(m)、A層の熱伝導度(W/m・K)およびA層の厚みWでの23°C,50%RHにおける酸素透過度(cc/m2<HAN>・</HAN>day<HAN>・</HAN>atm)である。)
IPC (4件):
F16L 59/06
, B32B 3/26
, B32B 15/08
, E04B 1/76
FI (4件):
F16L 59/06
, B32B 3/26 A
, B32B 15/08 E
, E04B 1/76 B
引用特許: