特許
J-GLOBAL ID:200903084499192937

設定プロテクト方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 望月 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323417
公開番号(公開出願番号):特開2003-132017
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータシステムやその装置に対して所望のデータを設定する際に、ソフトウェアの暴走や意図的あるいは人為的なミスによってデータが誤設定されること確実に防止する設定プロテクト方式を提供する。【解決手段】 システムや装置に設定可能なデータと、設定の際に操作されるマンマシンインタフェースの操作の手順とを、予めROMやPLDなどの非揮発性メモリに格納し、データを入力する際にこの入力データと設定可能なデータとの比較と、入力に際に操作されるマンマシンインタフェースの操作手順と予め設定された操作の手順とを比較し、いずれもが一致する場合にのみ入力データのシステムや装置へ書き込むことを許容する。
請求項(抜粋):
ソフトウェアによる設定を有するコンピュータシステムやそれを構成する装置を、マンマシンインタフェースからの操作によって、データの設定を行う際に、該データの誤設定を防止する設定プロテクト方式において、前記コンピュータシステムのハードウェアに設定可能な比較データを予め格納させ、マンマシンインタフェースから設定される入力データを前記比較データと比較して入力データを検証することにより設定処理を行うことを特徴とする設定プロテクト方式。
IPC (2件):
G06F 15/00 310 ,  G05B 9/02
FI (2件):
G06F 15/00 310 S ,  G05B 9/02 L
Fターム (8件):
5B085AC02 ,  5B085CE00 ,  5H209DD08 ,  5H209FF06 ,  5H209GG04 ,  5H209GG08 ,  5H209HH21 ,  5H209JJ09

前のページに戻る