特許
J-GLOBAL ID:200903084499715590

ポーリング遅延回避方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-117558
公開番号(公開出願番号):特開平10-294749
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 優先度の高い監視対象について、あらかじめ設定したポーリング間隔で確実にポーリングできるようにする。【解決手段】 ユーザがあらかじめポーリング間隔記憶領域104に設定した監視対象と監視対象毎のポーリング間隔とに基づいて監視装置上のポーリング実行手段101が複数の監視対象に対するポーリングを行う監視システムにおいて、遅延検出手段102がポーリング実行手段101のポーリング実行タイミングを監視しポーリング実行タイミングに遅延が発生しているか否かを判断し、監視対象削除手段103がポーリング間隔記憶領域104に設定された監視対象のうち、優先度記憶領域106に監視対象毎に設定された優先度の最も低い監視対象を探して削除する。
請求項(抜粋):
ユーザがあらかじめポーリング間隔記憶領域に設定した監視対象と監視対象毎のポーリング間隔とに基づいて監視装置上のポーリング実行手段が複数の監視対象に対するポーリングを行う監視システムにおいて、前記ポーリング実行手段のポーリング実行タイミングを監視しポーリング実行タイミングに遅延が発生しているか否かを判断する遅延検出手段と、前記ポーリング間隔記憶領域に設定された前記監視対象のうち、優先度記憶領域に前記監視対象毎に設定された優先度の最も低い監視対象を探して削除する監視対象削除手段とを具備することを特徴とするポーリング遅延回避方式。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-113739

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