特許
J-GLOBAL ID:200903084502069181

圧力センサ付プラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050344
公開番号(公開出願番号):特開2002-252071
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 接地電極を周方向の所定位置に配置し、着火性が安定しつつ圧力センサの検出精度向上が実現できるとともに、プラグホールへの取付構造の簡素化と小型コンパクト化を図ることのできる圧力センサ付プラグを提供する。【解決手段】 中心電極14と、その中心電極14の外側に設けられた絶縁体12と、絶縁体12の外側に設けられた主体金具11と、一端側が主体金具11に結合され、他端側が中心電極14の先端と対向するように配置されて中心電極14との間に火花放電ギャップgを形成する接地電極15と、取り付けられる内燃機関の燃焼室CRの圧力を測定する圧力センサ20とを備える圧力センサ付プラグ1であって、同一の内燃機関の取付孔111に取り付ける際に、その内燃機関の取付孔111に対する接地電極15の取り付け位相を常に一定とするための位置決め手段140が設けられる。
請求項(抜粋):
中心電極と、その中心電極の外側に設けられた絶縁体と、前記絶縁体の外側に設けられた主体金具と、一端側が前記主体金具に結合され、他端側が前記中心電極の先端と対向するように配置されて前記中心電極との間に火花放電ギャップを形成する接地電極と、取り付けられる内燃機関の燃焼室の圧力を測定する圧力センサと、を備える圧力センサ付プラグであって、同一の内燃機関の取付孔に取り付ける際に、その内燃機関の取付孔に対する前記接地電極の取り付け位相を常に一定とするための位置決め手段が設けられることを特徴とする圧力センサ付プラグ。
IPC (3件):
H01T 13/40 ,  F02P 13/00 301 ,  H01T 13/08
FI (3件):
H01T 13/40 ,  F02P 13/00 301 J ,  H01T 13/08
Fターム (8件):
3G019KA01 ,  3G019KA13 ,  3G019KA28 ,  5G059AA01 ,  5G059AA08 ,  5G059CC02 ,  5G059JJ25 ,  5G059KK03

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