特許
J-GLOBAL ID：200903084502848059

記録媒体搬送機構とこの記録媒体搬送機構を備える画像形成装置、及びインクジェット記録装置

発明者：
西川 聰

西川 聰 について

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木林 進

木林 進 について

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三田村 欣彦

三田村 欣彦 について

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加藤 健

加藤 健 について

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宇高 勉

宇高 勉 について

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勝田 修弘

勝田 修弘 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-324083
公開番号（公開出願番号）：特開2005-089074
出願日： 2003年09月17日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：
【課題】 上流側の搬送ベルト機構から下流側の搬送ベルト機構への記録媒体の受け渡しにおいて、記録媒体の挙動を安定させる。【解決手段】 帯電ローラ100A、100B、100Cへの印加電圧の関係は、|VR1|<|VR2|<|VR3|となっているので、用紙P、搬送ベルト38A、38Bの帯電電位の関係は|V1|<|V2|<|V3|となっている。用紙Pが上流側の搬送ベルト38Aと下流側の搬送ベルト38Bにまたがった状態においては、用紙Pの吸着面は不連続になる。しかし、上流側の搬送ベルト38Aへの吸着力より下流側の搬送ベルト38Bへの吸着力の方が大きいので用紙Pの挙動は安定する。従って、用紙Pはスムーズに安定して搬送されるので、斜行、ジャム等が防止される。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
搬送ベルトによって記録媒体を記録手段の印字領域へ搬送する搬送ベルト機構と、 前記搬送ベルトに前記記録媒体を吸着させる吸着手段と、を有し、 前記搬送ベルト機構が、前記記録媒体の搬送方向に複数並んだ記録媒体搬送機構において、 前記吸着手段の吸着力は、上流側の前記搬送ベルト機構より、下流側の前記搬送ベルト機構の方が大きいことを特徴とする記録媒体搬送機構。
IPC (2件)：
B65H5/00 ,  B41J13/08
FI (2件)：
B65H5/00 D ,  B41J13/08
Fターム (2件)：
3F101LA07 ,  3F101LB03
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
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