特許
J-GLOBAL ID:200903084503614159

高性能ネットワークインターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-603219
公開番号(公開出願番号):特表2002-538733
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】ネットワークインターフェースは、ネットワークからパケットを受け取り、受け取ったパケットをホストコンピュータシステムへ伝送する。パケットのヘッダー部が、パケットが所定のプロトコルに従うかどうかを判定するために、パーサモジュールによって構文解析される。フローデータベースは、通信フローの作成、終端および活動を反映するために、フローデータベースマネージャによって維持される。リアセンブリエンジンは、1つの通信フローから複数のパケットのデータ部分をリアセンブルする。リアセンブルされたパケットのヘッダー部は、ヘッダーバッファに格納される。1つのフロー内の複数のパケットがホストに伝送される場合、パケットバッチングモジュールによって、自身のヘッダー部が、他のパケットとともに分散されるのではなく集約的に処理され得る。
請求項(抜粋):
パケットをコンピュータシステムに伝送する方法であって、該パケットは、ネットワークから通信デバイスにおいて受け取られ、 第1のパケットが予め選択されたプロトコルに従うかどうかを判定するために、通信デバイスで受け取られた該第1のパケットのヘッダー部を構文解析する工程と、 該第1のパケットを含む第1の通信フローを識別するために、フローキーを生成する工程と、 該第1のパケットがホストコンピュータシステムに伝送されるべき様態を示すために、該構文解析に基づいて、オペレーションコードを該第1のパケットと関連付ける工程と、 該予め選択されたプロトコルに従って処理するために、該オペレーションコードに基づいて、該ホストコンピュータシステムの1以上の格納領域に該第1のパケットを伝送する工程と を包含する、方法。
IPC (2件):
H04L 29/06 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04L 12/56 Z ,  H04L 13/00 305 C
Fターム (11件):
5K030GA01 ,  5K030HA08 ,  5K030KA03 ,  5K030KA13 ,  5K030LC01 ,  5K034AA02 ,  5K034EE11 ,  5K034FF01 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH63

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