特許
J-GLOBAL ID:200903084503685455

楕円偏光板、視角補償板及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-353580
公開番号(公開出願番号):特開平7-198942
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 液晶セルの外側に配置することで視角による液晶セルの非対称な視認性の変化を補償できて従来の液晶セルに変更を加える必要なく視野角を拡大でき、薄くて軽く視野角に優れるTFT型等の液晶表示装置を形成すること。【構成】 板面に対し交差する方向に光軸を有して複屈折に異方性を示す位相差板(2)と偏光板(1)との積層体からなる楕円偏光板、並びにかかる楕円偏光板における複屈折異方性の位相差板側にその複屈折異方性の位相差板の垂直方向における位相差を補償する位相差板を積層してなる視角補償板、及びかかる視角補償板を液晶セルの少なくとも片側に有する液晶表示装置。
請求項(抜粋):
板面に対し交差する方向に光軸を有して複屈折に異方性を示す位相差板と偏光板との積層体からなることを特徴とする楕円偏光板。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-134057   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-276123
  • 特開平4-123021
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