特許
J-GLOBAL ID:200903084505037965
反射スクリーンの製造方法および反射スクリーン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-179319
公開番号(公開出願番号):特開2009-015196
出願日: 2007年07月09日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】従来よりも薄く高品質な反射膜を形成することができ、反射スクリーンの斜め方向から入射する投影光を、反射スクリーンの観察側に効率よく反射させることができる反射スクリーンの製造方法および反射スクリーンを提供する。【解決手段】スクリーン基板1の垂直方向および水平方向に、複数の凹部2を形成する工程と、凹部2に、スクリーン基板1の観察面1aの法線NLに対して垂直方向にずれた位置から、蒸着法により反射膜材料を斜めに蒸着させて反射膜3を形成する工程と、を有することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
スクリーン基板の観察面の法線に対して垂直方向にずれた位置に配置されたプロジェクタから、前記観察面に向けて斜めに射出された投影光を、観察側に反射する反射スクリーンの製造方法であって、
前記スクリーン基板の垂直方向および水平方向に、複数の凹部または複数の凸部を形成する工程と、
前記凹部または前記凸部に、前記スクリーン基板の前記観察面の前記法線に対して垂直方向にずれた位置から、蒸着法により反射膜材料を斜めに蒸着させて反射膜を形成する工程と、
を有することを特徴とする反射スクリーンの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2H021BA02
, 2H021BA06
, 2H021BA09
, 2H021BA10
, 2H042AA09
, 2H042AA26
, 2H042DA02
, 2H042DA11
, 2H042DA22
, 2H042DC02
, 2H042DC11
, 2H042DD04
, 2H042DE00
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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映写用スクリーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-164651
出願人:株式会社有沢製作所
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反射型映写スクリーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-070719
出願人:大日本印刷株式会社
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フレネル反射スクリーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-163107
出願人:株式会社有沢製作所
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