特許
J-GLOBAL ID:200903084510998388
画像抽出分析装置、画像抽出分析システム及び画像抽出分析方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高松 猛
, 市川 利光
, 橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-066812
公開番号(公開出願番号):特開2007-243846
出願日: 2006年03月10日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】工場内の繰り返し作業の作業現場における工程分析を、画像を用いて効率的に行う。【解決手段】デジタルディスクレコーダ3に記録した作業現場を撮像した、映像を構成する画像の中から、画像抽出部41が画像内の指定された位置に指定されたものが撮像された画像パターンを含む画像を抽出して、その繰り返し現れる時間間隔を算出し、グループ分け部42がその出現頻度が略同じ時間間隔ごとに時間間隔をグループ分けしてヒストグラムを作成し、画像/時間間隔取得部43がグループの中で指定された画像及び時間間隔を取得し、表示制御部44が取得した画像及び時間間隔をディスプレイ7に表示させる。これにより、工程の区切りを、作業現場が撮像された画像と時間間隔とともに効率よく表示することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
映像記録装置に記録された、作業者が繰り返し行う作業の様子が撮像された映像から、特定の画像を抽出する画像抽出分析装置であって、
前記映像記録装置に記録された映像の中から、所定の位置に指定された所定の画像パターンが存在する画像を抽出する画像抽出手段と、
前記画像抽出手段で抽出された画像が繰り返し現れる時間間隔を算出して、略時間間隔を略同じ時間間隔ごとにグループ分けするグループ分け手段と、
入力された選択指示に応じて、前記グループ分け手段でグレープ分けされた複数のグループの中から選択指示されたグループの画像及び該画像に対応する時間間隔を取得する画像/時間間隔取得手段と、
前記画像/時間間隔取得手段で取得された画像及び時間間隔を表示させる表示制御手段と、
を備えた画像抽出分析装置。
IPC (5件):
H04N 7/18
, G06T 1/00
, G05B 19/418
, G06Q 50/00
, H04N 5/91
FI (6件):
H04N7/18 D
, G06T1/00 300
, G05B19/418 Z
, H04N7/18 U
, G06F17/60 108
, H04N5/91 Z
Fターム (37件):
3C100AA56
, 3C100AA65
, 3C100BB03
, 3C100BB17
, 5B057AA01
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB18
, 5B057CC03
, 5B057CH11
, 5B057DA08
, 5B057DA12
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC09
, 5B057DC33
, 5B057DC36
, 5C053FA06
, 5C053FA11
, 5C053FA24
, 5C053FA30
, 5C053HA29
, 5C053JA30
, 5C053LA01
, 5C054CC05
, 5C054CH03
, 5C054FE16
, 5C054FE17
, 5C054FF03
, 5C054GB02
, 5C054GB05
, 5C054GD01
, 5C054HA03
, 5C054HA05
引用特許:
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