特許
J-GLOBAL ID:200903084516062260

音声サービス機能を備えた通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-070897
公開番号(公開出願番号):特開平11-275618
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 通信回線とサービス提供用のコンピュータとの間の連携を可能とし、これにより通信に係わる種々サービスを効率良く実行できるようにする。【解決手段】 公衆網NWの加入者線(局線)SL、専用線PL及び内線ELを交換通信機器EXaに一旦収容し、この交換通信機器EXaに対し音声サービス提供用のコンピュータPC1,...をLANからなるコンピュータ・ネットワークLLを介して接続している。そして、話者の通話信号をこの話者が指定した聴取者宛に記録する場合に、交換通信機器EXaでこの通話信号をパケットデータに変換してコンピュータ・ネットワークLLを介し聴取者に対応するコンピュータPC1,...へ伝送し、このコンピュータPC1,...のメモリ22又は外部記録装置28に記録するようにしたものである。
請求項(抜粋):
複数の通信回線を収容してこれらの通信回線間を交換接続する手段を備えた交換通信装置と、この交換通信装置に対しデータ伝送路を介して接続されかつ信号の記録再生手段を備えた少なくとも1台のコンピュータとを具備した通信システムであって、前記通信回線を介して伝送される通信信号の記録要求が与えられた場合に、記録対象となる前記通信信号を前記交換通信装置でパケットデータに変換したのち前記データ伝送路を介して前記コンピュータへ伝送してその記録再生手段に記録させる信号記録制御手段と、前記記録再生手段に記録されている信号の再生要求が与えられた場合に、前記記録再生手段から再生した該当する信号をコンピュータでパケットデータに変換したのち前記データ伝送路を介して前記交換通信装置へ伝送し、この交換通信装置で前記伝送されたパケットデータを前記通信回線用の信号フォーマットに変換したのち指定された通信回線へ送出する信号再生制御手段とを具備したことを特徴とする音声サービス機能を備えた通信システム。
IPC (8件):
H04Q 3/58 101 ,  G06F 13/00 354 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/10 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/00 303
FI (7件):
H04Q 3/58 101 ,  G06F 13/00 354 D ,  H04M 3/42 J ,  H04M 11/00 303 ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 309 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る