特許
J-GLOBAL ID:200903084516141519
静電方式液体吐出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 植木 久一
, 伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-325751
公開番号(公開出願番号):特開2004-160672
出願日: 2002年11月08日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】液体を糸状に吐出することができる静電方式液体吐出装置を提供する。【解決手段】インク1を貯留するハウジング5と、インク1を吐出するインク吐出部21に電界を作用させる吐出電極2と補助電極3との間に所定レベル以上の吐出用電圧を印加する第1電圧源E1と、第1電圧源E1に吐出用電圧の印加時間を所要の時間の間継続させるインク吐出制御部6を備え、インク1を所要の時間の間継続してインク吐出部21から材料Pの表面に糸状に吐出させるようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
帯電した液体材料が導かれる吐出部に電界を作用させる吐出用電極と外部電極との間に吐出駆動部によって所定レベル以上の吐出用電圧を印加することにより、前記液体材料を前記吐出部から前記吐出部に対向して配置された材料の表面に吐出させる静電方式液体吐出装置において、前記吐出部から前記液体材料を糸状に吐出させるべく前記吐出用電圧の印加時間を所要の時間の間継続させる吐出制御部を備えることを特徴とする静電方式液体吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C057AF21
, 2C057AH05
, 2C057AN07
, 2C057AR04
, 2C057BD06
, 2C057BD11
引用特許: