特許
J-GLOBAL ID:200903084516949486

ソースシンクロナス転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156110
公開番号(公開出願番号):特開2000-347993
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 パラレルデータの高速転送時にデータの遅延時間のばらつきを抑え、正確かつ高速、高応答性でデータ転送を行える。【解決手段】 F/F3はデータの1ビットを送り側クロックに同期して保持し、F/F4は送り側クロックからソースクロックを生成する。ライトアドレス生成回路11はソースクロックからライトアドレス信号を生成し、ライトセレクタ10はライトアドレス信号に応じてデータの1ビットをセレクトし、データ保持回路12はデータの1ビットをソースクロックでサンプリングする。リードアドレス生成回路15は同期化回路14から同期化信号を入力し受け側クロックに同期化したリードアドレス信号を生成し、リードセレクタ13はリードアドレス信号に応じてデータ保持回路12のデータの1ビットを出力し、F/F17はデータの1ビットを受け側クロックでサンプリングして出力する。
請求項(抜粋):
送り側LSIからデータと同時にソースクロックを同じ伝送経路で転送し、受け側LSIで前記ソースクロックでデータをサンプリング後に前記受け側LSIのクロックに同期化させることにより、伝送経路の遅延時間のばらつきやクロックスキューを抑え、LSI間におけるデータの高速転送を実現することを特徴とするソースシンクロナス転送方式。
IPC (3件):
G06F 13/42 340 ,  G06F 1/10 ,  G06F 1/12
FI (3件):
G06F 13/42 340 A ,  G06F 1/04 330 A ,  G06F 1/04 340 D
Fターム (10件):
5B077FF11 ,  5B077GG13 ,  5B077GG15 ,  5B079BA20 ,  5B079BB10 ,  5B079BC03 ,  5B079CC02 ,  5B079CC14 ,  5B079DD06 ,  5B079DD20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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