特許
J-GLOBAL ID:200903084518290074

データ符号化装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087099
公開番号(公開出願番号):特開2000-286716
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 MPEGエンコーダにおいて、付加された冗長データを確実に除去し、転送レートの低下を防ぐ。【解決手段】 画像データはDCT部10、量子化部12、VLC部14で順次圧縮符号化される。冗長データ付加部16では、データのまとまりの境界に冗長データを付加してデータ量を調整するが、付加した冗長データの位置及びサイズをエスケープデータとしてデータストリーム中に埋め込む。ビット幅変換及び冗長データ除去部20では、このエスケープデータに基づいて付加された冗長データを除去して出力する。
請求項(抜粋):
データストリーム中の空き部分に冗長データを付加するデータ符号化装置において、前記冗長データを付加した位置とサイズを示すデータを前記データストリーム中に付加する付加手段と、前記付加手段で付加されたデータに基づいて前記冗長データを除去する除去手段と、を有することを特徴とするデータ符号化装置。
Fターム (5件):
5J064BA09 ,  5J064BC01 ,  5J064BC02 ,  5J064BC29 ,  5J064BD02

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