特許

J-GLOBAL ID：200903084519624197

複合材料製の熱交換器及びその製造方法

発明者： ジャン-ピエール・ヴィダル ,  ジャン-ミシェル・ラリウ ,  ジャン-ピエール・シエ
出願人/特許権者： ソシエテ・ナシオナル・デテユード・エ・ドウ・コンストリユクシオン・ドウ・モトール・ダヴイアシオン、“エス.エヌ.ウ.セ.エム.アー.”
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-581354
公開番号（公開出願番号）：特表2002-529679
出願日： 1999年11月05日
公開日（公表日）： 2002年09月10日
要約：

【要約】複合材料製の熱交換器及びその製造方法である。熱交換器は、耐火性複合材料、例えばC/C複合材料からなる中間部材(14)を含み、中間部材内には流体循環通路(16)が形成されている。そして、中間部材は、例えば断熱部(12)を形成しているC/SiC複合材料などといったセラミック基材を有する耐火性複合材料からなる部材と、熱交換器の支持構造部(18)を形成している耐熱性複合材料、例えばC/C複合材料からなる部材との間に介設されている。熱交換器を構成部材は、ろうづけによりともに組みつけられる。熱交換器は、強い熱流束にさらされる壁要素、とくに核融合反応器又はラムジェット燃焼室として用いられることができる。

請求項（抜粋）：

複合材料製の熱交換器であって、 流体循環通路(16、36、46)が形成された、耐火性複合材料からなる中間部材(14、34、44)を含み、 上記中間部材が、耐火性複合材料からなり断熱部(12、32、42)を形成する部材と、耐熱性複合材料からなり該熱交換器の支持構造部(18、38、48)を形成する部材との間に介設され、 上記部材がともに、ろうづけにより組みつけられて該熱交換器を構成していることを特徴とする熱交換器。

IPC (9件)：

F28F 21/02 ,  C04B 35/00 ,  C04B 35/52 ,  C04B 35/80 ,  C04B 35/84 ,  C04B 37/00 ,  F02K 7/10 ,  F28F 21/04 ,  G21B 1/00

FI (11件)：

F28F 21/02 ,  C04B 35/84 ,  C04B 37/00 B ,  F02K 7/10 ,  F28F 21/04 ,  G21B 1/00 B ,  C04B 35/00 H ,  C04B 35/80 B ,  C04B 35/80 K ,  C04B 35/54 D ,  C04B 35/52 D

Fターム (28件)：

4G026BA13 ,  4G026BA14 ,  4G026BA21 ,  4G026BB13 ,  4G026BB14 ,  4G026BB37 ,  4G026BD03 ,  4G026BD04 ,  4G026BE04 ,  4G026BF11 ,  4G026BF24 ,  4G026BG02 ,  4G026BG05 ,  4G026BH11 ,  4G030AA47 ,  4G030AA60 ,  4G030AA61 ,  4G030AA66 ,  4G030BA20 ,  4G030BA21 ,  4G030CA10 ,  4G030GA32 ,  4G030GA35 ,  4G032AA33 ,  4G032AA52 ,  4G032BA00 ,  4G032BA01 ,  4G032GA19

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 特開平4-346648
  
• 特開平4-285068
  
• 特開平4-301168
  
• 特開平3-274318
  
• 特表平7-502597
  

審査官引用 (4件)

• 特開平4-346648
  
• 特開平4-285068
  
• 特開平4-301168
  
• 特開平3-274318