特許
J-GLOBAL ID:200903084519702988

平行2軸型自動変速機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-253461
公開番号(公開出願番号):特開2000-081118
出願日: 1998年09月08日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 主変速部の第1軸と副変速部の第2軸との軸間寸法の短縮により変速機のコンパクト化が達成される平行2軸型自動変速機を提供すること。【解決手段】 トランスミッションケース1に主変速部の第1軸9と副変速部の第2軸14が互いに平行に支持され、主変速部と副変速部との間には、主変速部ケース内面1aと副変速部ケース内面1bとが互いに重なる位置にケース開口部13が形成され、主変速部ケース内面1aに設けられ、その一部がケース開口部13に配置されるスナップリングを備えた平行2軸型自動変速機において、前記スナップリングを、円環状リングの一部を切り欠いた切り欠き部を有するC字形のブレーキ用スナップリング5とし、このブレーキ用スナップリング5の切り欠き部をケース開口部13に配置して設定した。
請求項(抜粋):
トランスミッションケースに主変速部の第1軸と副変速部の第2軸が互いに平行に支持され、前記主変速部と副変速部との間には、主変速部ケース内面と副変速部ケース内面とが互いに重なる位置にケース開口部が形成され、両変速部の少なくとも一方の変速部のケース内面に設けられ、その一部がケース開口部に配置されるスナップリングを備えた平行2軸型自動変速機において、前記スナップリングを、円環状リングの一部を切り欠いた切り欠き部を有するC字形スナップリングとし、前記C字形スナップリングの切り欠き部をケース開口部に配置して設定したことを特徴とする平行2軸型自動変速機。
IPC (2件):
F16H 57/10 ,  F16D 55/36
FI (2件):
F16H 57/10 ,  F16D 55/36 Z
Fターム (34件):
3J058AA44 ,  3J058AA48 ,  3J058AA53 ,  3J058AA59 ,  3J058AA77 ,  3J058AA84 ,  3J058AB32 ,  3J058BA67 ,  3J058CB04 ,  3J058CB15 ,  3J058CB18 ,  3J058CD17 ,  3J058DD08 ,  3J058DD10 ,  3J058GA92 ,  3J058GA93 ,  3J063AB53 ,  3J063AB62 ,  3J063AC04 ,  3J063AC11 ,  3J063BA01 ,  3J063BA03 ,  3J063BA05 ,  3J063BB19 ,  3J063BB23 ,  3J063BB41 ,  3J063CA01 ,  3J063CD14 ,  3J063CD24 ,  3J063CD25 ,  3J063CD41 ,  3J063CD56 ,  3J063CD63 ,  3J063XA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-098736

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