特許
J-GLOBAL ID:200903084522889410

プリンタ及びその印字方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-100770
公開番号(公開出願番号):特開平6-305164
出願日: 1993年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 印字ヘッドの温度が上昇した場合、上昇した温度に応じた時間だけ印字を休止して印字ヘッドの過熱を防止する。【構成】 分割印字中、所定量スペーシングまたはフィーディングごとの印字ドット数をカウントするカウンタ4と、印字ドット数を格納するメモリ5と、所定量スペーシングごとの最大印字ドット数を格納するメモリ6と、分割印字中の検出温度が一定温度を越えている場合、印字ドット数と最大印字ドット数とから印字デューティを計算する計算手段8と、所定量スペーシングごとにあらかじめ設定された設定印字デューティを格納するメモリ7と、印字デューティと設定印字デューティとを比較することによって印字ヘッド3の駆動休止時間を決定する比較手段9と、駆動休止時間をカウントするタイマ10とを制御部1内に設けた。
請求項(抜粋):
所定量スペーシングまたはフィーディングごとに印字ヘッドの温度を検出し、上記検出温度によって通常印字と分割印字とを切り替えて上記印字ヘッドの過熱を防止するプリンタの印字方法において、上記分割印字中、所定量スペーシングまたはフィーディングごとに印字ヘッドの温度を検出し、上記検出温度が一定温度を越えている場合、上記印字ヘッドの駆動休止時間を決定し、 上記決定した時間だけ印字ヘッドの駆動を休止することを特徴とするプリンタの印字方法。
IPC (2件):
B41J 2/30 ,  B41J 29/377
FI (2件):
B41J 3/10 114 D ,  B41J 29/00 R
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-224964
  • 特開平1-304980
  • 特開昭60-003266
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