特許
J-GLOBAL ID:200903084523079039

匍匐植物保護用踏盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木幡 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-101879
公開番号(公開出願番号):特開平5-316882
出願日: 1991年04月05日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 要敷設領域に急激な凹凸がある場合でも、その下面を無理なく地面に当接させることができる匍匐植物保護用踏盤を提供すること。【構成】 複数の植付区画2、2...からなる複数の単位植付区画3、3...を方形になるように縦横に配列し、隣接する上記単位植付区画3、3間を連結アーム4、4...で相互に接続して盤体1を構成する。上記植付区画3は格子状の区画壁5、5...で区画し、その各交点には踏圧円筒6を直立状態に構成する。上記連結アーム4は、隣接する単位植付区画3相互間の直近の上記踏圧円筒6、6間を接続させる構成とし、かつ容易に屈曲可能なようにその断面形状寸法を定める。上記盤体1には、隣接する二辺に結合雄部11、11...を構成し、他の隣接する二辺に対応する形状の結合雌部12、12...を構成する。
請求項(抜粋):
盤体中に匍匐植物の植付区画を縦横に配列し、上記各植付区画の底部に透水孔を形成し、加えて上記各植付区画の区画手段の全部又は一部を踏圧部に構成した匍匐植物保護用踏盤に於いて、上記植付区画を、一定の単位植付区画毎に、その間を可撓性を有する連結手段で結合することとした匍匐植物保護用踏盤。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-145137

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