特許
J-GLOBAL ID:200903084527026398

皮膚外用剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-229299
公開番号(公開出願番号):特開2000-044458
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 べたつきがなく、なじみに優れ、肌あれ改善効果に優れ、かつ乳化安定性の良い皮膚外用剤を提供する。【解決手段】 (A)特定のアミン含有(メタ)アクリル系モノマー15.0〜90.0重量%と、(B)特定のビニルモノマー10.0〜80.0重量%と、(C)特定の(メタ)アクリロイル基含有モノマー1.0〜60.0重量%と、(D)架橋性ビニルモノマー0.1〜25.0重量%を含有するモノマー組成物を重合した高分子共重合体と、ビタミンA誘導体とを配合する。
請求項(抜粋):
ビタミンA誘導体と、乳化剤として下記成分(ア)で表される高分子共重合体とを含有してなることを特徴とする皮膚外用剤。(ア)次の(A)〜(D)を含有するモノマー組成物を重合した高分子共重合体。(A)一般式(I):【化1】(式中、R1は水素原子またはメチル基、R2およびR3はそれぞれ独立して水素原子、メチル基、エチル基またはt-ブチル基、Aは酸素原子、または-NH-基、Bは直鎖状または側鎖を有する炭素数1〜4のアルキレン基を示す。)で表されるアミン含有(メタ)アクリル系モノマー15.0〜90.0重量%、(B)一般式(II):【化2】(式中、R1は前記と同じ、R4は一般式:【化3】(式中、pは3または4を示す。)で表される基または式:【化4】で表される基を示す。)で表されるビニルモノマー10.0〜80.0重量%、(C)一般式(III):【化5】(式中、R1およびAは前記と同じ、R5は直鎖状または側鎖を有する炭素数8〜17のアルキレン基または一般式(IV):【化6】(式中、nは3〜4の整数、qは10〜25の整数を表す。)で表される基、R6は水素原子またはメチル基を示す。)で表される(メタ)アクリロイル基含有モノマー1.0〜60.0重量%、ならびに(D)架橋性ビニルモノマー0.1〜25.0重量%
IPC (2件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00
FI (4件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 H ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/00 N
Fターム (33件):
4C083AA122 ,  4C083AB032 ,  4C083AB232 ,  4C083AB242 ,  4C083AB282 ,  4C083AB432 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC232 ,  4C083AC302 ,  4C083AC352 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AD041 ,  4C083AD042 ,  4C083AD071 ,  4C083AD072 ,  4C083AD092 ,  4C083AD352 ,  4C083AD512 ,  4C083AD621 ,  4C083AD622 ,  4C083CC02 ,  4C083CC05 ,  4C083CC12 ,  4C083CC22 ,  4C083CC23 ,  4C083CC32 ,  4C083DD33 ,  4C083EE06 ,  4C083EE12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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