特許
J-GLOBAL ID:200903084529197777

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058445
公開番号(公開出願番号):特開2000-259054
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【解決課題】 複数のセンサーを使用することによるコストアップを招くことなく、しかも廃トナー回収容器の容量を有効に利用することが可能な画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 廃トナー回収容器の満杯の近接位置まで廃トナーが収容されたことを検知する満杯近接位置検知手段と、前記満杯近接位置検知手段が廃トナー収容容器の満杯近接を検知したときに、それまでの画像形成履歴に基づいて、廃トナー収容容器が満杯状態となるまでに実行可能な画像形成量を予測し、当該予測された画像形成量に達したときに、廃トナー収容容器が満杯であることを表示するよう制御する制御手段とを備えるように構成して課題を解決した。
請求項(抜粋):
トナー像を担持したトナー像担持体と、前記トナー像担持体上のトナー像を他の部材に転写した後、当該トナー像担持体上に残留したトナーを除去するクリーニング手段と、前記クリーニング手段で除去された廃トナーを所定のタイミングで回収する廃トナー回収手段と、前記廃トナー回収手段で回収した廃トナーを収容する廃トナー回収容器とを備えた画像形成装置において、前記廃トナー回収容器の満杯の近接位置まで廃トナーが収容されたことを検知する満杯近接位置検知手段と、前記満杯近接位置検知手段が廃トナー収容容器の満杯近接を検知したときに、それまでの画像形成履歴に基づいて、廃トナー収容容器が満杯状態となるまでに実行可能な画像形成量を予測し、当該予測された画像形成量に達したときに、廃トナー収容容器が満杯であることを表示するよう制御する制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 512
FI (4件):
G03G 21/00 326 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 312
Fターム (16件):
2H027DD03 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027EA09 ,  2H027EC06 ,  2H027EC10 ,  2H027ED27 ,  2H027EF09 ,  2H027GA32 ,  2H027GA54 ,  2H027GB01 ,  2H027HB12 ,  2H034AA00 ,  2H034BF00 ,  2H034CA02 ,  2H034CA06

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