特許
J-GLOBAL ID:200903084530211333
プラズマ強化急拡大型ガスタービンエンジン移行ダクト
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-262347
公開番号(公開出願番号):特開2008-095685
出願日: 2007年10月05日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】プラズマ強化急拡大型ダクトシステムを提供する。【解決手段】本プラズマ強化急拡大型ダクトシステム(11)は、ダクト入口(64)及びダクト出口(66)間で軸方向に延びる半径方向に間隔を置いて配置された円錐形内側及び外側ダクト壁(60及び62)を有するガスタービンエンジンタービン間移行ダクト(114)を含む。円錐形プラズマ発生装置(2)は、外側ダクト壁(62)に沿って円錐形プラズマ(90)を生成する。円錐形プラズマ発生装置(2)の例示的な実施形態は、外側ダクト壁(62)に取付けられ、誘電体材料(5)によって分離された半径方向内側及び外側電極(3、4)を含む。誘電体材料(5)は、外側ダクト壁(62)の半径方向内向き表面(7)内の円錐形溝(6)内部に配置される。AC電源(100)は、電極に接続されて該電極に高電圧AC電位を供給する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ダクト入口(64)及び前記ダクト入口の後方かつ下流のダクト出口(66)を有するガスタービンエンジンタービン間移行ダクト(114)と、
前記ダクト入口(64)及びダクト出口(66)間で軸方向に延びる半径方向に間隔を置いて配置された円錐形半径方向内側及び外側ダクト壁(60及び62)と、
前記外側ダクト壁(62)に沿って円錐形プラズマ(90)を生成するための円錐形プラズマ発生装置(2)と、
を含むプラズマ強化急拡大型ダクトシステム(11)。
IPC (3件):
F02C 9/16
, F02C 7/00
, F01D 25/30
FI (4件):
F02C9/16 Z
, F02C7/00 B
, F02C7/00 F
, F01D25/30 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
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米国特許出願公開第2006/0005545 A1号公報
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米国特許第6,619,030号公報
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米国特許第6,708,482号公報
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米国特許第6,732,502号公報
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審査官引用 (2件)
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