特許
J-GLOBAL ID:200903084532291903

エンジンオイル分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  小川 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-057807
公開番号(公開出願番号):特開2006-194905
出願日: 2006年03月03日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】エンジンオイル循環システムを提供することである。【解決手段】本発明によるエンジンオイル分析システムは、ポートに係合し、エンジンオイル循環システムとの流体連通する確立するようになった全体的に円筒状のハウジングと、ハウジング内に、該ハウジングと同心状に配置された穿孔環状スリーブと、ハウジング内で環状スリーブの周りに配置された環状フィルター要素と、エンジンオイルを半径方向外方に偏向させて環状測定チャンバーに導くように、ハウジング内でフィルター要素の周りに同心状に配置された全体的に環状のバッフルと、環状測定チャンバーの少なくとも一部分に曝された少なくとも一つの容量性センサーとを有する、ことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジン電子制御装置を有する内燃機関用のエンジンオイル分析システムであって、前記内燃機関が、エンジンオイルフィルターを受け入れるようになったポートを備えるエンジンオイル循環システムを有し、 前記ポートに係合し、前記エンジンオイル循環システムとの流体連通する確立するようになった全体的に円筒状のハウジングと、 前記ハウジング内に、該ハウジングと同心状に配置された穿孔環状スリーブと、 前記ハウジング内で前記環状スリーブの周りに配置された環状フィルター要素と、 エンジンオイルを半径方向外方に偏向させて環状測定チャンバーに導くように、前記ハウジング内で前記フィルター要素の周りに同心状に配置された全体的に環状のバッフルと、 前記環状測定チャンバーの少なくとも一部分に曝された少なくとも一つの容量性センサーとを有し、該少なくとも一つのセンサーの各々が少なくとも二つの導電要素を備え、これらの導電要素が、これらの間に、誘電体として機能するエンジンオイルを収容する空間を有する、 エンジンオイル分析システム。
IPC (3件):
G01N 27/22 ,  G01N 27/00 ,  F01M 11/10
FI (3件):
G01N27/22 B ,  G01N27/00 L ,  F01M11/10 B
Fターム (12件):
2G060AA06 ,  2G060AE30 ,  2G060AF10 ,  2G060AG11 ,  2G060FA15 ,  2G060FB01 ,  2G060HC13 ,  3G015EA29 ,  3G015EA32 ,  3G015EA33 ,  3G015FC09 ,  3G015FE01
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る