特許
J-GLOBAL ID:200903084536702460

可変遅延回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-267605
公開番号(公開出願番号):特開平8-130448
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 ウェハ完成後に遅延時間を迅速に調節し、不良品の救済を可能とした可変遅延回路を提供する。【構成】 偶数段のインバータを直列に接続してなる第一の遅延素子(1)と、前記第一の遅延素子(1)と第一のスイッチ手段(2)を介して直列に接続され、偶数段のインバータを直列に接続してなる第二の遅延素子(3)と、前記第二の遅延素子の入力を電源電位Vccに固定する第二のスイッチ手段(4)と、前記第一および第二の遅延素子の出力が入力されたANDゲート(5)と、前記第一および第二のスイッチ手段を制御する信号φcを供給する永久メモリ手段(6)とを具備する。
請求項(抜粋):
複数のインバータを直列に接続してなる第一の遅延素子と、前記第一の遅延素子と第一のスイッチ手段を介して直列に接続された第二の遅延素子と、前記第二の遅延素子の入力を一定電位に固定する第二のスイッチ手段と、前記第一および第二の遅延素子の出力が入力された論理ゲートと、前記第一および第二のスイッチ手段を制御する信号を供給する永久メモリ手段とを具備することを特徴とする可変遅延回路。
IPC (3件):
H03K 5/13 ,  G11C 11/407 ,  H03K 19/173
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-137818
  • 特開昭63-185112
  • 特開平1-137818
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