特許
J-GLOBAL ID:200903084538305361

車両用音声出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-287766
公開番号(公開出願番号):特開平7-121796
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 車両の運転操作に必要な運転者の負荷(注意力)を考慮して適切に音声情報を出力し、情報の聞きのがしを防止する。【構成】 車両の前方の状況、路面の状況及び車両の走行状況を検出し、これらの検出信号に基づいて運転操作負荷LOPを算出する(S1)。LOP値が第1の所定負荷LOP1以下のときは、通常の音声情報出力を行う(S4)。LOP値が第1の所定負荷LOP1より大きく、第2の所定負荷LOP2(>LOP1)以下のときは、重要情報のみ音量を大きくして出力する(S5)。LOP値が第2の所定負荷LOP2より大きいときは、警報のみさらに音量を大きくして出力する(S6)。
請求項(抜粋):
車両に搭載され、音声情報を出力する音声情報出力手段を備えた車両用音声出力装置において、前記車両の外部の状況を検出する外部状況検出手段と、該検出した外部状況に応じて前記音声情報の出力態様を変更する制御手段とを設けたことを特徴とする車両用音声出力装置。
IPC (4件):
G08G 1/09 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/00 ,  G10K 15/04 302
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-043900
  • 特開平3-135699

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