特許
J-GLOBAL ID:200903084538657128

ウエブ接続供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-070063
公開番号(公開出願番号):特開平6-278921
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 ウエブロールの搬入位置と空の巻き芯の回収位置を可能な限り接近させる。【構成】 巻き戻し位置P4から搬出手段2の芯受け部2a繰り出し終わった空の巻き芯A1を支承したまま搬出通路3へ移動して、空の巻き芯A1を搬出通路3へ搬出してから、待機位置P2から搬入手段1の芯受け部1aがウエブロールAを支承したまま受け渡し位置P3へ移動し、その後、搬出手段2の芯受け部2aが受け渡し位置P3を通って巻き戻し位置P4へ戻ることにより、受け渡し位置P3で搬入手段1の芯受け部1aからウエブロールAが搬出手段2の芯受け部2aへ移し代えられてそのまま巻き戻し位置P4へ移送され、搬入手段1の芯受け部1Aを待機位置P2へ戻して、新しいウエブロールAが搬入される。
請求項(抜粋):
搬入されたウエブロールが待機する待機位置と、ウエブロールからウエブが繰り出される巻き戻し位置とに、夫々ウエブロールの巻き芯を支承し、巻き戻し位置で繰り出したウエブの終端に待機位置で待機するウエブロールのウエブの始端を接続させて、待機位置からウエブロールを巻き戻し位置へ移送しながら、巻き戻し位置から空の巻き芯を搬出通路へ移送するウエブ接続供給装置において、前記待機位置から巻き戻し位置へ向けて往復動する搬入手段と、巻き戻し位置から搬出通路へ向けて往復動する搬出手段を設け、これら搬入手段及び搬出手段に夫々ウエブロールの巻き芯を回転自在に支承する芯受け部を連設すると共に、搬入手段の移動経路と搬出手段の移動経路を交わらせてウエブロールの受け渡し位置としたことを特徴とするウエブ接続供給装置。
IPC (2件):
B65H 19/18 ,  B65B 41/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-261150
  • 特開平4-106060
  • 特開平1-261150
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