特許
J-GLOBAL ID:200903084539448336

七面鳥の組換えヘルペスウイルス及びそれらの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-501778
公開番号(公開出願番号):特表平8-500969
出願日: 1993年06月14日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】本発明は、七面鳥ヘルペスウイルスのゲノムDNA中に挿入された外来遺伝子を有する組換え七面鳥ヘルペスウイルスであって、前記外来遺伝子は、前記七面鳥ヘルペスウイルス・ゲノムDNAのUS2遺伝子コーディング領域における独自のStuI部位に挿入されており、また七面鳥ヘルペスウイルスに感染したホスト細胞内で前記外来遺伝子が発現され得る組換えヘルペスウイルスを提供する。本発明の一実施例において、前記外来遺伝子は、前記組換え七面鳥ヘルペスウイルスが導入される動物内で抗原性を有するポリペプチドをコードする。本発明はまた、七面鳥の下記組換えヘルペスウイルス構築物およびこれら構築物を含むワクチンに関する:S-HVT-012,S-HVT-045,S-HVT-046,S-HVT-047,S-HVT-062,S-HVT-048,S-HVT-049,S-HVT-050,S-HVT-106,S-HVT-051,S-HVT-052,S-HVT-066,S-HVT-096。
請求項(抜粋):
七面鳥ヘルペスウイルスのゲノムDNA中に挿入された外来遺伝子を有する組換え七面鳥ヘルペスウイルスであって、前記外来遺伝子は、(a)前記七面鳥ヘルペスウイルスのゲノムDNAのUS2遺伝子コーディング領域における独自のStuI部位に挿入されており、また(b)七面鳥ヘルペスウイルスに感染したホスト細胞内で前記外来遺伝子が発現され得る、組換え七面鳥ヘルペスウイルス。
IPC (11件):
C12N 15/09 ZNA ,  A61K 39/00 ,  A61K 39/17 ,  A61K 39/255 ,  A61K 39/265 ,  A61K 39/295 AFE ,  C12N 7/00 ,  A61K 39/295 ,  A61K 39:255 ,  A61K 39:17 ,  A61K 39:265
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特表平4-502852
  • 特開平2-000430
  • 特開平1-168279
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