特許

J-GLOBAL ID：200903084541204150

タイヤユニフオミテイマシンにおけるリム間隙設定装置

発明者： 岡本 正義
出願人/特許権者： 株式会社神戸製鋼所
代理人 (1件)： 安田 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-045705
公開番号（公開出願番号）：特開平5-066171
出願日： 1992年03月03日
公開日（公表日）： 1993年03月19日
要約：

【要約】【目的】 上・下リムを上・下主軸に対して確実に固定し、試験中における上・下リム間のリム間隙の変動を防止する。【構成】 上・下主軸1,2 に、上・下リム13,14 が上下動自在に套嵌されている。上・下主軸1,2 には、上・下リム13,14 を内周からロックする拡縮リング19,20 と、上・下リム13,14 に係合する係合部を有するピストン54,55 が設けられている。拡縮リング19,20 は圧油によって径方向に拡大して上・下リム13,14 を上・下主軸1,2 にロックする。ピストン54,55は拡縮リング19,20 の拡縮に連動して径方向に動き、突出時に上・下リム13,14 に係合する。

請求項（抜粋）：

上下主軸(1)(2)の対向端部に、タイヤ(T) を装着する上・下リム(13)(14)を上下動自在に嵌着すると共に、上・下リム(13)(14)を内周からロックするための上・下油圧ロック手段(15)(16)を上・下主軸(1)(2)に設けたタイヤユニフォミティマシンにおいて、上・下油圧ロック手段(15)(16)と連動して径方向に出退し、上・下油圧ロック手段(15)(16)のロック時に上・下リム(13)(14)に係合する上・下油圧係合手段(50)(51)を上・下主軸(1)(2)に設けたことを特徴とするタイヤユニフォミティマシンにおけるリム間隔設定装置。

IPC (2件)：

G01M 1/28 ,  G01M 17/02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭57-166193
  
• 特開昭54-154651
  
• 特開昭63-139587