特許
J-GLOBAL ID:200903084541350238
ドリル部分と、このようなドリル部分を備えたキルシュナー鋼線、骨ルーター等
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-510566
公開番号(公開出願番号):特表平9-503138
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】慣習的なドリル部分を用いる場合には、骨の穿孔中に、温度が120°Cまで上昇し、これが骨の劣化を惹起する。この問題を避けるために、ドリル部分に、その遠位端部に形成されたドリル先端(13)を備え、このドリル先端(13)の近位にシャフトの中心軸(15)に関して直径方向に対立的に平坦化された部分(14)が配置されるようにする。
請求項(抜粋):
特に丸いロッド形状であり、その遠位端部にドリル先端(13)を有するシャフト(11)を有する、キルシュナー鋼線、軟骨又は骨ルーター、骨穿孔機等のドリル部分であって、 シャフトの中心軸(15)に関して直径方向に対立的に平坦化された部分(14)がドリル先端(13)に対して近位に配置されることを特徴とする前記ドリル部分。
IPC (2件):
FI (2件):
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