特許
J-GLOBAL ID:200903084544150620
立体映像表示装置の調整方法及びそれを用いた立体表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-088326
公開番号(公開出願番号):特開2004-004683
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】この発明は、光学分離手段と表示パネルとの相対位置を容易に調整できる立体映像表示装置の光学分離装置の調整方法を提供することを目的とする。【解決手段】この発明の立体映像表示装置の調整方法は、複数の視点からなる映像を表示する液晶表示パネルと、液晶表示パネルからの映像光を一対の視点からの映像光として左右の眼に対応して分離する光学分離装置と、を備え、液晶表示パネルに第1の画像と第2の画像を表示させ、観察者が最適な観察位置の2分の1の距離の位置から、第1の画像と第2の画像所定と液晶表示パネルと光学分離装置光との間に発生する干渉縞との関係から光学分離装置の状態を認識し、光学分離装置段の状態を調整する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の視点からなる映像を表示する映像表示手段と、映像表示手段からの映像光を一対の視点からの映像光として左右の眼に対応して分離する光学分離手段と、を備え、映像表示手段に所定の画像を表示させ、観察者が最適な観察位置とは異なる位置から、所定の画像と、映像表示手段と光学分離手段との間に発生する干渉縞との関係から光学分離手段の状態を認識し、光学分離手段の状態を調整することを特徴とする立体映像表示装置の調整方法。
IPC (3件):
G02B27/22
, G02F1/13
, H04N13/04
FI (3件):
G02B27/22
, G02F1/13 505
, H04N13/04
Fターム (9件):
2H088EA06
, 2H088FA11
, 2H088HA14
, 2H088MA20
, 5C061AA08
, 5C061AA27
, 5C061AB14
, 5C061AB16
, 5C061AB17
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