特許
J-GLOBAL ID:200903084544209153
両面粘着シートおよびその製造方法ならびにその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
植木 久一
, 菅河 忠志
, 二口 治
, 伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-294798
公開番号(公開出願番号):特開2009-120675
出願日: 2007年11月13日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】シリコーン粘着層と基材フィルムとの接着性、特に耐熱水接着性に優れ、シリコーン粘着層とセパレートフィルムとの剥離力は適度に制御された両面粘着シートの提供、この両面粘着シートを効率的・経済的に製造する方法の提供、およびこの両面粘着シートの好適な使用方法の提供。【解決手段】ポリエステルフィルム(A)、離型層(B)、ポリジメチルシロキサン骨格を有する架橋されたシリコーン化合物を含む粘着層(C)、耐熱水接着性改良層(D)、ポリエステル系基材フィルム(E)、耐熱水接着性改良層(D’)、ポリジメチルシロキサン骨格を有する架橋されたシリコーン化合物を含む粘着層(C’)、離型層(B’)およびポリエステルフィルム(A’)が、この順に積層された両面粘着シートであって、明細書中で定義した方法で測定される上記離型層(B)と上記粘着層(C)との剥離強度と、上記離型層(B’)と上記粘着層(C’)との剥離強度が、いずれも0.03〜1.0N/20mmであることを特徴とする両面粘着シートである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリエステルフィルム(A)、離型層(B)、ポリジメチルシロキサン骨格を有する架橋されたシリコーン化合物を含む粘着層(C)、耐熱水接着性改良層(D)、ポリエステル系基材フィルム(E)、耐熱水接着性改良層(D’)、ポリジメチルシロキサン骨格を有する架橋されたシリコーン化合物を含む粘着層(C’)、離型層(B’)およびポリエステルフィルム(A’)が、この順に積層された両面粘着シートであって、明細書中で定義した方法で測定される上記離型層(B)と上記粘着層(C)との剥離強度と、上記離型層(B’)と上記粘着層(C’)との剥離強度が、いずれも0.03〜1.0N/20mmであることを特徴とする両面粘着シート。
IPC (6件):
C09J 7/02
, B32B 27/00
, C09J 183/04
, C09J 167/00
, C09J 133/00
, C09J 175/04
FI (6件):
C09J7/02 Z
, B32B27/00 101
, C09J183/04
, C09J167/00
, C09J133/00
, C09J175/04
Fターム (53件):
4F100AJ11B
, 4F100AK25D
, 4F100AK41A
, 4F100AK41D
, 4F100AK41E
, 4F100AK51D
, 4F100AK52C
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100AR00D
, 4F100AT00E
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10E
, 4F100CA22B
, 4F100EJ05C
, 4F100EJ05D
, 4F100GB32
, 4F100GB41
, 4F100JA07C
, 4F100JB07
, 4F100JB07D
, 4F100JK06
, 4F100JK06C
, 4F100JL02
, 4F100JL11
, 4F100JL11D
, 4F100JL13C
, 4F100JL14B
, 4F100YY00C
, 4J004AA10
, 4J004AA11
, 4J004AA14
, 4J004AA15
, 4J004AB01
, 4J004CB03
, 4J004CC02
, 4J004EA05
, 4J004FA05
, 4J040DF001
, 4J040ED001
, 4J040EF001
, 4J040EK031
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040LA01
, 4J040LA06
, 4J040LA07
, 4J040LA08
, 4J040NA19
, 4J040PA23
, 4J040PA42
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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