特許
J-GLOBAL ID:200903084545013546

プラズマディスプレイパネル駆動方法およびプラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-119361
公開番号(公開出願番号):特開2002-311889
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 品位の良くない画像が表示されるのを防止でき、静止画が表示されることによる画像の焼き付きを防止できるとともに、無駄な電力消費を軽減できるようにする。【解決手段】 PDP(プラズマディスプレイパネル)10は交流放電メモリ動作型のものである。映像信号処理部31は、入力映像信号が存在しない期間(入力映像信号がブランキングされている場合のブランキング期間、および入力映像信号が無信号状態である場合の無信号期間)を検出し、その期間において、タイミングパルス発生部33に駆動停止信号を出力して、維持電極駆動部35や共通パルス発生部36などの動作を停止させ、各種の駆動パルスの発生を停止させるとともに、電源装置部40に電源遮断信号を出力して、維持電極駆動部35や共通パルス発生部36などの電源を遮断する。ユーザの消画操作によって消画指示信号が入力されたときにも、同様にする。
請求項(抜粋):
データ書き込みパルスによる書き込み放電後、維持放電パルスによる維持放電を繰り返し行って、表示セルを発光表示させるプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、入力映像信号が存在しないとき、前記データ書き込みパルスおよび前記維持放電パルスの発生を停止させるとともに、前記データ書き込みパルスおよび前記維持放電パルスを発生する駆動装置部の電源を遮断するプラズマディスプレイパネル駆動方法。
IPC (5件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 670 ,  H04N 5/66 101
FI (5件):
G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 612 G ,  G09G 3/20 670 K ,  H04N 5/66 101 B ,  G09G 3/28 J
Fターム (14件):
5C058AA11 ,  5C058BA02 ,  5C058BA26 ,  5C058BB25 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD18 ,  5C080DD26 ,  5C080FF12 ,  5C080HH02 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭48-091933
  • 平面型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-284945   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭48-091933

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