特許
J-GLOBAL ID:200903084546609086

空気調和機の冷凍サイクル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278876
公開番号(公開出願番号):特開2000-111188
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 四方弁内部での熱ロスを抑え性能を向上させた空気調和機の冷凍サイクルを提供する。【解決手段】 室外機1に収納された圧縮機2と、四方弁3と、室外熱交換器5と、前記室外機1と室内機10の間に配管接続される二方弁6と、絞り装置7と、室内機10に収納された室内熱交換器11と、同室内熱交換器と前記四方弁の間に接続される三方弁4とからなり、これらを冷媒配管により順次配管接続して冷媒回路を構成し、前記圧縮機2の吐出管と、前記四方弁3と三方弁4を通し室内熱交換器10を連結する配管との間、及び前記圧縮機2の吸入管と、前記四方弁3と室外熱交換器5を連結する配管との間に、各々第一開閉弁8a、第二開閉弁9aを有するバイパス回路を設け、前記第一開閉弁8a、第二開閉弁9aを暖房時に各々開、冷房時に閉にする。
請求項(抜粋):
圧縮機と、四方弁と、室外熱交換器と、絞り装置と、室内熱交換器を順次配管接続して冷媒回路を構成してなる空気調和機の冷凍サイクルにおいて、前記圧縮機の吐出管と、前記四方弁と室内熱交換器を連結する配管との間、及び前記圧縮機の吸入管と、前記四方弁と室外熱交換器を連結する配管との間に、各々第一開閉弁、第二開閉弁を有するバイパス回路を設け、前記第一開閉弁、第二開閉弁を暖房時に各々開、冷房時に閉にしてなることを特徴とする空気調和機の冷凍サイクル。
Fターム (7件):
3L092AA02 ,  3L092BA05 ,  3L092BA27 ,  3L092DA01 ,  3L092DA03 ,  3L092EA20 ,  3L092FA23

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