特許
J-GLOBAL ID:200903084548521500

2値画像における近接要素間の接続処理方式及び接続処理を行うようにした移動体抽出方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-190984
公開番号(公開出願番号):特開平6-036032
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 本来の形状を損なうことなく要素間の接続を行って、精度よく移動体の抽出を行うことを可能にする。【構成】 撮影画像データを2値化処理し、ONになっている画素(ON画素)により構成される領域を抽出する要素抽出処理手段と、特定のON画素から一定範囲内にあるとともに、間にOFFになっている画素(OFF画素)が存在するON画素を抽出し、前記特定のON画素との間の隙間が最も大きいON画素との間のOFF画素をONにして画素間を接続し、画素間の接続の繰り返しにより要素間の接続を行う近接要素接続処理手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
撮影画像データを2値化処理し、ONになっている画素(ON画素)により構成される領域を抽出する要素抽出処理手段と、特定のON画素から一定範囲内にあるとともに、間にOFFになっている画素(OFF画素)が存在するON画素を抽出し、前記特定のON画素との間の隙間が最も大きいON画素との間のOFF画素をONにして画素間を接続し、画素間の接続の繰り返しにより要素間の接続を行う近接要素接続処理手段とを備えた2値画像における近接要素間の接続処理方式。
IPC (4件):
G06F 15/70 410 ,  G06F 15/62 380 ,  G06F 15/66 415 ,  H04N 7/18

前のページに戻る