特許
J-GLOBAL ID:200903084549684631

液晶パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-277717
公開番号(公開出願番号):特開平5-119325
出願日: 1991年10月24日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は液晶パネルに関し、基板間の間隔の均一化を実現することを目的とする。【構成】 二枚の基板31,32がスペーサ36を介してシールにより貼り合わされ、間に液晶37が充填された液晶パネルにおいて、上記シールを、第1の熱硬化性接着剤製の外側シール33と、この外側シールの内側に配され、第1の熱硬化性接着剤の熱膨張係数よりも大きい第2の熱硬化性接着剤製の内側シール34とより構成する。内側シール34が、外側シール33をてこの支点として、二枚の基板31,32を力F10,F11で引き寄せるよう構成する。
請求項(抜粋):
二枚の基板(31,32)がスペーサ(36)を介してシールにより貼り合わされ、間に液晶(37)が充填された液晶パネルにおいて、上記シールを、第1の熱硬化性接着剤製の外側シール(33)と、該外側シールの内側に配され、該第1の熱硬化性接着剤の熱膨張係数よりも大きい第2の熱硬化性接着剤製の内側シール(34)とよりなる構成としたことを特徴とする液晶パネル。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505

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