特許
J-GLOBAL ID:200903084551767862

撮像装置、画像処理方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-327371
公開番号(公開出願番号):特開2007-135057
出願日: 2005年11月11日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】品質の高い動画と静止画の撮影を、それぞれ専用の構成を設けることなく実現することができるようにする。【解決手段】動画の撮影が行われている最中に静止画の取り込みが指示された場合、その指示がされたタイミングに撮像部12によって得られた信号は、画像処理部13に供給され、動画用の処理が施されて記録されるとともに、メモリ74にも供給され、一時的に記録される。その後、動画の撮影が休止している状態になったとき、一時的に記録されていた信号は画像処理部13に供給されて静止画用の処理が施され、1枚の静止画として記録される。画像処理部13においては、動画用の処理が行われるときと、静止画用の処理が行われるときとで、処理の内容を規定するパラメータが動画に適したものと静止画に適したものとで切り替えられる。本発明は、動画の撮影機能と静止画の撮影機能を有する撮像装置に適用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像を撮像する撮像手段と、 前記撮像手段から出力された原画像信号を一時的に記録する第1の記録手段と、 前記撮像手段から出力された原画像信号に所定の信号処理を施す処理手段と、 前記処理手段に対して、静止画の取り込みを指示する指示手段と を備える撮像装置であって、 前記処理手段は、前記撮像手段から出力された原画像信号に対して動画用の信号処理を施している最中に前記指示手段により静止画の取り込みが指示されたとき、前記撮像手段から出力された原画像信号を前記第1の記録手段に記録させ、前記動画用の信号処理を休止している状態にあるときに、前記第1の記録手段から原画像信号を読み出して静止画用の信号処理を施す 撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/91
FI (2件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/91 J
Fターム (21件):
5C053FA07 ,  5C053FA27 ,  5C053GA18 ,  5C053GB36 ,  5C053GB37 ,  5C053KA03 ,  5C053LA01 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA12 ,  5C122EA53 ,  5C122FA13 ,  5C122FH03 ,  5C122FH08 ,  5C122FH23 ,  5C122GA18 ,  5C122HA40 ,  5C122HA42 ,  5C122HA53 ,  5C122HA58 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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