特許
J-GLOBAL ID:200903084552013128

プラズマ切断方法および切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034423
公開番号(公開出願番号):特開平6-226451
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、プラズマ切断方法および切断装置に係わり、特には、切断加工に用いられるプラズマ切断装置のノズルの保護装置に関する。【構成】 電極と、プラズマガス通路を隔てて被覆するように配置されたノズルと、ノズルの外側の先端側にノズルオリフィスに対向して開口部をもつ電気的に絶縁された保護キャップと、保護キャップの開口部から保護ガスを流しながら被切断材を切断するプラズマ切断装置において、電極と被切断材との間のピアス時の電流を検出するとともにピアス完了時の信号を出力するピアス完了検出装置と、ピアス完了信号によりピアス時の保護ガス流量から切断時の保護ガス流量に流量を切り換える保護ガス回路に配設した流量調整器とからなる。上記構成において、切断開始のピアス時と切断時とで保護ガスの流量を変える。
請求項(抜粋):
電極と、プラズマガス通路を隔てて被覆するように配置されたノズルと、ノズルの外側の先端側にノズルオリフィスに対向して開口部をもつ電気的に絶縁された保護キャップと、保護キャップの開口部から保護ガスを流しながら被切断材を切断するプラズマ切断装置において、切断開始のピアス時と切断時とで保護ガスの流量を変えることを特徴とするプラズマ切断方法。
IPC (3件):
B23K 10/00 501 ,  B23K 10/00 504 ,  H05H 1/34
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表昭62-500160
  • 特開平4-040842
  • 酸性イオン水
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-185505   出願人:株式会社オムコ東日本

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