特許
J-GLOBAL ID:200903084552600708

雑音除去回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-169365
公開番号(公開出願番号):特開平6-014259
出願日: 1992年06月26日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 信号成分と雑音成分とをよりよく分離し常に良好な映像信号が得られるように雑音除去をする雑音除去回路を提供する。【構成】 直交変換を利用した雑音除去回路6〜10と、自動利得制御回路3へ制御信号を出力する積分回路11と、上記雑音除去回路6〜10の非線形回路8を制御するマイクロコンピュータ12より構成される。
請求項(抜粋):
入力映像信号が供給される直交変換回路と、該直交変換回路の出力が供給される複数の非線形回路と、該複数の非線形回路の出力が供給される逆変換回路と、上記複数の非線形回路を制御するマイクロコンピュータを具備し、上記逆変換回路の出力を雑音の除去された映像信号とし、上記複数の非線形回路のクリップ量を自動利得制御回路の利得に応じて変えることを特徴とする雑音除去回路。
IPC (2件):
H04N 5/243 ,  H04N 5/21

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