特許
J-GLOBAL ID:200903084553574212

経皮的補てつ接合

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-515127
公開番号(公開出願番号):特表平9-511409
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】中心軸と自身内に画された流路とを有しターゲット内腔(50)への挿入に対してサイズが与えられた第1のステント(12)を有する、略管状の補てつ装置(10)が与えられる。第1の近位部材(20)は、第1のステント(12)に対する側壁から伸び、流路と流通している。第2の遠位ステント(14)は、中心軸と自身内に画された流路とを有し、ターゲット内腔への挿入に対してサイズが与えられている。第2の遠位部材(28)は、遠位ステントの側壁から伸び、遠位ステントの流路と流通している。補てつ装置(10)は、また、近位及び遠位の部材(20,28)を介して第1及び第2のステント(12,14)と相互接続させまた流体的に結合させる、略管状の中央部材(16)を有している。この装置を用いた方法もまた開示される。
請求項(抜粋):
補てつ装置であって、 中心軸と自身内に画された流路とを有しターゲット内腔への挿入に対してサイズが与えられた略管状の近位ステントであって、前記近位ステントは、前記流路と流通するよう、自身の側壁から伸びる近位部材を有する、前記近位ステントと、 中心軸と自身内に画された流路とを有しターゲット内腔への挿入に対してサイズが与えられた略管状の遠位ステントであって、前記遠位ステントは、該遠位ステントの前記流路と流通するよう、自身の側壁から伸びる遠位部材を有する、前記遠位ステントと、 第1の端部と第2の端部とを有し、前記近位部材と前記遠位部材との間に伸び、前記近位ステントと前記遠位ステントとの間に流通を与えるよう、これらと流通している、略管状の中央部材と、を備え、前記近位ステントと遠位ステントとは、該ターゲット内腔の壁と係合するよう、膨張可能に構成され配置される。
IPC (3件):
A61F 2/06 ,  A61B 17/00 320 ,  A61M 29/00
FI (3件):
A61F 2/06 ,  A61B 17/00 320 ,  A61M 29/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特許第5211683号
  • 特許第2935068号
  • 特許第4230119号
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