特許
J-GLOBAL ID:200903084553628363

立体画像表示方法及び画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154231
公開番号(公開出願番号):特開平6-342128
出願日: 1993年06月01日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 小型・軽量で、大画面表示が可能で左右両眼に対してクロスト-クのない画像表示装置、及び「ついたて効果」の生じない、もしくは軽減される立体画像表示方法及び画像表示装置を提供すること。【構成】 画像表示器に表示された画像をホログラムレンズによって観察者に虚像として表示する際、ホログラムレンズが観察者の左右両眼それぞれに対応する少なくとも2つの光学的パワ-を有し、該ホログラムレンズ上で右目用と左目用の有効光束が重なり合う部分に複数個の干渉縞が重ねて形成されることで前記画像表示器に表示された画像を左右それぞれの目に独立に表示する画像表示装置と、観察者の左右両眼に視差を有する複数個の画像を表示する立体画像表示装置において、観察者に対して表示する画像の奥行き方向の位置を時間的に変化、あるいは同時に表示すること。
請求項(抜粋):
画像表示器に表示された画像をホログラムレンズによって観察者に虚像として表示する画像表示装置において、前記ホログラムレンズが前記観察者の左右両眼それぞれに対応する少なくとも2つの光学的パワ-を有し、前記ホログラムレンズ上で右目用と左目用の有効光束が重なり合う部分に複数個の干渉縞が重ねて形成されていることを特長とする画像表示装置。
IPC (2件):
G02B 27/02 ,  G02B 5/32
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-318809
  • 特開平4-355747
  • 特開平3-226095
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