特許
J-GLOBAL ID:200903084553694250

改良した焼灼電極を有するカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132902
公開番号(公開出願番号):特開2002-119519
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 改善された焼灼電極を有するカテーテルを提供する。【解決手段】 本発明の焼灼カテーテルは基端部および先端部およびこれらを貫通する少なくとも1個の内孔部を有する細長くて柔軟なカテーテル本体部分を備える。少なくとも約3mmの長さを有する先端電極がカテーテル本体部分の先端部に取り付けられている。この先端電極は外表面部を有する基材と、当該基材の外表面部の少なくとも一部分の上に備えられた多孔質層とを有しており、この多孔質層は金属窒化物、金属酸化物、金属炭化物、金属浸炭窒化物、炭素、カルボキシ窒化物、またはこれらの混合物を有する。
請求項(抜粋):
焼灼カテーテルにおいて、基端部および先端部およびこれらを貫通する少なくとも1個の内孔部を有する細長くて柔軟なカテーテル本体部分と、前記カテーテル本体部分の先端部に取り付けられた少なくとも約3mmの長さを有する先端電極とを備え、当該先端電極が外表面部を有する基材および当該基材の外表面部の少なくとも一部分の上に備えられた多孔質層を有しており、当該多孔質層が金属窒化物、金属酸化物、金属炭化物、金属浸炭窒化物、炭素、カルボキシ窒化物、またはこれらの混合物を有するカテーテル。
IPC (4件):
A61B 18/12 ,  A61B 5/0408 ,  A61B 5/0478 ,  A61B 5/0492
FI (4件):
A61B 17/39 ,  A61B 5/04 300 J ,  A61B 5/04 300 N ,  A61B 5/04 300 W
Fターム (4件):
4C060KK10 ,  4C060KK12 ,  4C060KK13 ,  4C060KK47
引用特許:
審査官引用 (2件)

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