特許
J-GLOBAL ID：200903084559310837

医用画像診断支援システム

発明者：
山中 健司

山中 健司 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタエムジー株式会社

コニカミノルタエムジー株式会社 について


代理人 (1件)： 荒船 博司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-410556
公開番号（公開出願番号）：特開2005-173818
出願日： 2003年12月09日
公開日（公表日）： 2005年06月30日
要約：
【課題】所望の医用画像のハードコピーを、診断に適した表示用フォーマットで出力できるようにすることにより、安価なシステムで、従来の院内作業の流れを変えずに、医師が読影において診断支援情報を容易にかつ迅速に参照及び活用することができ、それにより医師の診断性能及び作業効率を向上することのできる医用画像診断支援システムを提供する。【解決手段】本発明に係る医用画像診断支援システムによれば、画像処理装置2は、画像生成装置1a〜1eにより生成された医用画像、及び/又は、画像サーバ4に保存されている医用画像の中から主画像とする医用画像及び副画像とする医用画像を選択するための選択手段121を有し、選択された主画像用の医用画像及び副画像用の医用画像に画像処理を施して主画像及び副画像を生成し、主画像及び副画像から1枚の表示用画像を合成して画像記録装置3aまたは3bに出力する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
被写体を撮影した医用画像を生成する画像生成装置と、医用画像をその付帯情報と対応付けて保存し管理する管理装置と、医用画像を記録媒体上に形成し記録する画像記録装置と、を含む医用画像診断支援システムにおいて、 前記画像生成装置により生成された医用画像、及び/又は、前記管理装置に保存されている医用画像の中から少なくとも一つの主画像用の医用画像及び少なくとも一つの副画像用の医用画像を選択する選択手段と、 前記主画像用に選択された医用画像に基づいて、第1の倍率で主画像を生成し、前記副画像用に選択された医用画像に基づいて、第2の倍率で副画像を生成する画像処理手段と、 前記生成された主画像及び副画像から1枚の表示用画像を合成する合成画像作成手段と、 前記合成された表示用画像の合成画像データ、又は、前記主画像及び前記副画像の個別の画像データと前記主画像及び前記副画像の合成配置に係わるフォーマットデータとを前記画像記録装置に出力する画像出力手段と、 を備えたことを特徴とする医用画像診断支援システム。
IPC (7件)：
G06F17/60 ,  A61B5/00 ,  G06T1/00 ,  G06T3/00 ,  G06T3/40 ,  H04N1/387 ,  H04N1/393
FI (8件)：
G06F17/60 126Q ,  A61B5/00 D ,  A61B5/00 G ,  G06T1/00 290A ,  G06T3/00 300 ,  G06T3/40 A ,  H04N1/387 ,  H04N1/393
Fターム (16件)：
5B057AA07 ,  5B057CA12 ,  5B057CA19 ,  5B057CB12 ,  5B057CD05 ,  5B057CE08 ,  5B057CH11 ,  5B057DA16 ,  5C076AA14 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BA02 ,  5C076BA03 ,  5C076BA04 ,  5C076BA06 ,  5C076CB01
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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