特許
J-GLOBAL ID:200903084560334120
固体撮像装置および撮像方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-272828
公開番号(公開出願番号):特開2002-084493
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 複数チャンネル出力を有する固体撮像素子において、JPEG処理を各出力チャンネル毎に並列処理し高速化を計り、かつ各チャンネル出力毎に生成されたJPEGファイルを記憶メディア上では1つのファイルとして生成する必要がある。【解決手段】 JPEG圧縮時に複数チャンネル毎に画像イメージの右端にリスタートマーカーを規則的に付与し各々メモリーに展開し、ファイル書込み時にメモリーに展開された各JPEGファイルに挿入されたリスタートマーカーに対して検出、リソートしながら読み出すメモリーのアドレスを切り替えて1枚のJPEGイメージとする。
請求項(抜粋):
水平に分割された複数のエリアの信号を同時に出力できる複数チャンネル出力系を有する固体撮像素子を用い、かつ固体撮像素子からの複数チャンネル出力データを並列にJPEG圧縮する圧縮手段を有する固体撮像装置において、前記複数チャンネル毎のJPEG圧縮時にリスタートマーカーを挿入する挿入位置をJPEG処理単位の水平右端とするリスタートマーカー挿入手段と、各々のJPEGファイルにヘッダーを付加するヘッダー付加手段と、前記ヘッダーおよびリスタートマーカーを有する各々のJPEGファイルを並列にメモリーに書き込むメモリ書き込み手段と、前記ヘッダーおよびリスタートマーカーを有する各々のJPEGファイルを時系列的にメモリーから読み出すメモリ読み出し手段と、前記メモリ読み出し手段より読み出されたJPEGファイルのヘッダーを検出、分離するヘッダー検出分離機能と、前記メモリ読み出し手段より読み出されたJPEGファイルに挿入されたリスタートマーカーを検出するリスタートマーカー検出機能と、前記複数チャンネル毎のJPEGファイルを合成し新たなJPEGファイルを生成するために、前記ヘッダ検出分離機能で検出したヘッダに基づいて新たなヘッダを生成し、それを新たなJPEGファイルに付与するヘッダ付与機能と、前記リスタートマーカー検出機能による検出結果により前記メモリー読み出し手段の読出しアドレスを制御するメモリー読み出しアドレス制御機能と、前記並列処理された各JPEGファイルに挿入されたリスタートマーカーをJPEGファイルの合成手順に基づきリスタートマーカーの付替えを行う機能より成る前記複数のJPEGファイルを合成する合成手段を有することを特徴とする固体撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/91
, H04N 5/335
, H04N 7/30
, H04N 9/07
, H04N 9/79
FI (6件):
H04N 5/335 P
, H04N 9/07 F
, H04N 9/07 C
, H04N 5/91 J
, H04N 7/133 Z
, H04N 9/79 G
Fターム (38件):
5C024AX01
, 5C024BX01
, 5C024CX39
, 5C024CY45
, 5C024DX04
, 5C024GY01
, 5C024GZ42
, 5C053FA14
, 5C053FA27
, 5C053GB05
, 5C053GB06
, 5C053GB36
, 5C053HA33
, 5C053KA04
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5C055AA06
, 5C055EA02
, 5C055EA03
, 5C055HA31
, 5C059KK13
, 5C059KK37
, 5C059MA00
, 5C059MA23
, 5C059RC12
, 5C059RC24
, 5C059SS11
, 5C059TA57
, 5C059TB04
, 5C059TC00
, 5C059TC31
, 5C059UA02
, 5C059UA36
, 5C065AA03
, 5C065BB48
, 5C065CC01
, 5C065DD01
, 5C065HH04
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