特許
J-GLOBAL ID:200903084561784935

液晶パネルおよび液晶パネルへのリード群の接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-134695
公開番号(公開出願番号):特開平5-323356
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネルへのリード群の接続方法について、狭ピッチの接続に対して隣接間の絶縁抵抗を確保し、接続作業の効率化をはかる。【構成】 液晶パネル上の取り出し電極2を液晶パネルのTFTゲート電極と同時に陽極酸化して前記取り出し電極2の表面に絶縁性の陽極酸化層3を積層し、異方導電性接着剤中の導電性粒子4にて陽極酸化層3を破り接続を実現する。
請求項(抜粋):
液晶駆動ICを搭載して前記液晶駆動ICの出力端子と液晶パネルを接続するリード群を配設した樹脂フィルムと前記リード群に対応する複数の取り出し電極を形成した液晶パネルを備え、前記取り出し電極を陽極酸化して前記取り出し電極の表面に陽極酸化層を積層したことを特徴とする液晶パネル。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G09G 3/36

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