特許
J-GLOBAL ID:200903084562444739

ゼロ電圧回路およびインバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-339515
公開番号(公開出願番号):特開平10-178785
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】出力電圧を一時的にゼロ電圧にするゼロ電圧回路において、部品点数および電力損失を可及的に低減するとともに、コストを低減し、さらに小型化を図ることを目的とする。【解決手段】半導体スイッチS1,S2に逆並列にダイオードD1,D2を接続してなる第1および第2のスイッチ手段11,12を有し、直流電源1の両端間には第1のスイッチ手段11を介して共振用コンデンサC2を接続する一方、第1のスイッチ手段11と共振用コンデンサC2との接続部と直流電源1の電源中点Mとの間に、第2のスイッチ手段12を介して共振用リアクトルL1を接続している。
請求項(抜粋):
スイッチ素子に逆並列に整流素子を接続してなる第1および第2のスイッチ手段を有し、電源手段両端間には第1のスイッチ手段を介して共振用コンデンサを接続する一方、第1のスイッチ手段と共振用コンデンサとの接続部と電源手段の電源中点との間に、第2のスイッチ手段を介して共振用リアクトルを接続したことを特徴とするゼロ電圧回路。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02J 3/38 ,  H02M 1/08 331 ,  H02M 7/5387
FI (5件):
H02M 7/48 R ,  H02M 7/48 P ,  H02J 3/38 G ,  H02M 1/08 331 Z ,  H02M 7/5387 Z

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